【7割が前向きに!】民泊運営後、2件目に挑戦したい人が多数
民泊投資に興味がある方に朗報です!
空き家マッチングアプリ「porty(ポルティ)」を運営する株式会社ポルティが発表した「民泊投資家調査2025」によると、初めて民泊を運営した経験者のうち、なんと約7割の方が「次もやってみたい!」と前向きな意欲を示していることがわかりました。
「ゆっくり検討」派が最多、すぐに2件目を探す人も!
調査対象は、民泊運営経験がある200名。
最も多かった回答は「少し前向きになり、ゆっくりと検討し始めた」で44.0%。続いて「すぐには考えなかったが、運営に慣れてから関心が出てきた」が22.0%。
この2つを合わせると66.0%に達し、多くの投資家が「慎重に、でも前向きに」次のステップを考えていることがわかります。
さらに「とても前向きになり、すぐに2件目を探し始めた」という積極派も6.5%。すぐに拡大に動き出す方も一定数存在しています。
慎重派も3割存在、民泊運営のリアルな難しさも
一方で、「大変だったので、しばらく様子を見ることにした」(15.0%)や「拡大は全く考えなかった」(12.5%)といった、慎重・消極的な声も合わせて約27.5%ありました。
民泊運営は収益チャンスがある一方で、労力やリスクも無視できない現実があることを、この結果は示しています。
初めての運営で苦労を感じた方が、次の一歩に慎重になるのも納得ですよね。
ポルティが提案する次の一手!2件目以降をサポート
株式会社ポルティでは、こうした投資家たちの次のステップを応援する取り組みを進めています。
- 経験者が重視する物件選びのポイント
- エリア選定のコツ
- 効率的な運営ノウハウ
- 資金調達のヒント
これらの情報を積極的に発信することで、より安心して2件目・3件目に挑戦できる環境を整えていくそうです。
運営経験を「次につなげる力」に変えたい方には、心強いサポートになりそうですね。
porty(ポルティ)とは?空き家売買をもっとカンタンに
そもそも、今回調査を実施したポルティは、空き家や未利用不動産のマッチングアプリ「porty」を展開しています。
特徴はとってもシンプル!
- スマホから写真と住所を登録するだけで出品OK
- 売り手・買い手が直接やり取り、スムーズな交渉
- 宅建士による契約サポートで安心取引
空き家問題が深刻化する中、民泊活用を視野に入れた不動産売買ニーズもどんどん高まっています。
民泊運営を考えている方にとっても、portyは物件探しの強い味方になりそうです。
▶︎ 調査データ詳細はこちら
出典:株式会社ポルティ「民泊投資家調査2025」
まとめ|民泊運営は経験がカギ!前向きな次の一歩を
今回の調査からは、民泊運営の「最初の一歩」がその後の投資意欲に大きく影響することが見えてきました。
運営経験を通じてリアルなメリット・デメリットを体感し、ゆっくりでも次の物件にチャレンジする流れが主流。
民泊事業を拡大していきたいと考えるなら、まずは1件目の運営をしっかり経験することが何より大切なのかもしれません。
これから民泊に挑戦したい方も、すでに運営している方も、ポルティのサポートを上手に活用して、理想の事業拡大を目指していきましょう!