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約9割が内見を実施!賃貸契約前のリアルな声とは?

不動産関連ニュース

新しい部屋を探すとき、写真や間取り図だけを見て決めていませんか?
実は、約9割の人が賃貸契約前に「内見を実施」しているという興味深い調査結果が発表されました。

今回は、不動産情報メディア「DOOR賃貸」が実施したアンケートをもとに、賃貸物件の内見事情について、リアルな声とともにご紹介します。

やっぱり内見は必須!?その理由とは

今回の調査では、賃貸物件に住んだ経験のある全国の男女1,021名を対象に実施されました。その結果、なんと約90%もの人が「契約前に内見をした」と回答しています。

その理由は明確。実際に現地を見ないと分からないことが多すぎる!という点です。

例えば……

  • 思ったより日当たりが悪い
  • 近隣に騒音がある
  • 水回りが古くてニオイが気になる

こういったことって、どんなにきれいな写真を見ても、実際に現地で確認しないと分からないものですよね。

内見でみんなが気にするポイントとは?

アンケートによると、内見時に特にチェックされたポイントは以下の通りです。

  1. 日当たり・眺望
  2. 周辺環境(駅やスーパーとの距離、騒音など)
  3. 水回りの状態やニオイ
  4. 収納の広さや位置

「この家、なんか暗いな……」「収納、思ったより小さい!」などの気付きは、やっぱりその場に行ってみないと気づけないもの。

内見しなかったことで後悔した人も多数!

中には「時間がなくて内見をせずに契約した」という人もいますが、そうした方からは「後悔した」という声が多数寄せられているとのこと。

後悔ポイントとしては、

  • 日当たりが全然なかった
  • 隣人の生活音がうるさかった
  • 共用部分が思ったより汚れていた

など、どれも「見に行けば分かったのに……」というものばかり。やはり、契約前の内見は重要です。

オンライン内見の選択肢もあるけれど……

最近では、コロナ禍をきっかけに「オンライン内見」や「バーチャル内見」も広まりました。

便利なサービスではありますが、今回の調査では「現地を見ないと分からないことがある」と感じている人が多数派であることも明らかになりました。

時間が許すなら、やっぱり一度は現地に足を運ぶのが安心ですね。

これから物件を探す方へ:チェックリストも活用を

「DOOR賃貸」では、内見時に確認すべきポイントをまとめたチェックリストも紹介しています。

これから賃貸契約を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【2025年版】賃貸の内見は必要?メリットや内見しないリスクを徹底調査

まとめ:内見は「面倒くさい」より「安心」が勝る!

一見面倒に思える内見ですが、実際には暮らしの快適さを左右する重要なステップ

失敗しないお部屋選びのために、「一度見に行ってみる」――そのひと手間が、未来の安心に繋がるかもしれません。

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