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不動産投資がもっと身近に!RENOSY最新レポートの注目ポイントとは?

不動産関連ニュース

AI不動産投資のRENOSY、「2024年版アニュアルレポート」を公開

不動産投資と聞くと、「お金持ちのやること」と思う方も多いかもしれません。でも実は今、そのイメージが少しずつ変わり始めています。
AIを活用した不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」が、2024年度の顧客データをまとめた「不動産投資アニュアルレポート2024」を公開しました。

このレポートを見ると、投資を始める人の年齢や収入層、目的などに新しい動きが出てきていることがわかります。不動産投資がぐっと身近になってきた今、どんな人がどんな目的で始めているのか、詳しく見ていきましょう!

40代以上&高収入層の割合が増加中!

まず目立ったのが、成約者の年齢と年収の変化です。これまでは20〜30代が中心でしたが、2024年は40代以上の割合が増加。特に40〜44歳の人が18%を占め、20代後半(25〜29歳)に次いで多い結果となりました。

さらに年収を見ると、1,200万円以上の高収入層が大きく増加。年収500〜1,200万円未満が中心ではあるものの、高収入の人たちも積極的に不動産投資を始めていることがわかります。

これは、「将来に備えてしっかり資産形成したい」という意識の高まりを感じさせますね。

目的は「節税」や「老後の備え」

不動産投資を始める目的で一番多かったのは「老後の年金対策」で、53.1%の人が回答しています。次いで「節税」が52.7%。前年に比べて36.5ポイントもアップしており、大きな伸びを見せました。

これは、高年収の人たちが「税金対策」として不動産投資を活用していることを示しています。そのほかにも「リスク分散」や「家賃収入」、「投機目的」なども増加傾向。将来のライフイベントや収入アップを見越した堅実な投資姿勢が広がっているようです。

信頼できる営業と納得の物件が決め手に

購入の決め手については、「セールスの信頼性」が66.6%とダントツ。続いて「物件が良かった」50.9%、「リスクが許容範囲だった」43.0%と続きます。

実際に「わからないことを丁寧に説明してくれた」「自分に合った物件を見つけてくれた」という声も多く寄せられており、安心して投資できる環境が整っていることがわかります。

投資経験者が7割!初心者でも広がるチャンス

成約時点で「投資経験あり」と答えた人は約7割。とはいえ、3割は「投資未経験」であり、初心者の参入も一定数いることがわかります。

また2024年4〜6月期には、投資経験者の割合が過去最高を記録するなど、全体として「貯金だけでなく投資もしておこう」という流れが強まってきているようです。

物件の人気エリアは東京・大阪・福岡

購入された物件の所在地は、東京がトップで57%。次いで大阪14%、福岡と神奈川がそれぞれ11%でした。特に大阪は前年比で4ポイントアップ。梅田エリアの再開発や交通インフラの充実が影響していると考えられます。

まとめ:不動産投資が“選ばれる理由”が明確に

RENOSYのアニュアルレポートからは、不動産投資がより多くの人にとって現実的な選択肢となりつつあることが伝わってきます。

– 投資を始める年齢も年収も広がっている
– 目的は「老後対策」や「節税」が中心
– 信頼できるサポート体制が整っている
– 経験者・初心者のどちらにもチャンスがある

AIによるサポートで、より分かりやすく、安心して不動産投資を始められるRENOSY。気になる方はぜひ、公式サイトやマガジンで最新情報をチェックしてみてくださいね!

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